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四季のおとない 9月


国産松茸

 松茸は、日本人が最も珍重するキノコで、独特の香りと、ずっしりとした歯ごたえは、秋の日本料理に欠かすことの出来ない食材です。
松茸は人工栽培が難しいことや松茸が育ちやすい環境の松林が減ったこともあり、近年、国産松茸の収穫量は減少し現在では、市場流通のほとんどが中国や韓国などの輸入松茸になります。
松茸を頂いたという方や購入を考えておられる方のために選び方と保存方法を紹介します。
その日のうちに食べてしまうのが一番良いのですが、もし余って保存するときは、丸ごとラップに包んで冷凍庫で保存します。
料理する時は、半解凍にして使ってください。


オクラ

 一年中出回っているオクラですが、栄養が豊富で美味しい時期は7月~9月になります。
オクラは納豆のようにネバネバとした食感があり、大変体に良いとされています。
このネバネバはペクチンと言う食物繊維とムチンと言うタンパク質の一種です。
このペクチンには整腸作用があり便秘解消・糖尿病の予防効果があります。
ムチンには胃の粘膜を保護し胃腸の調子を整えたりタンパク質を効率よく消化・吸収するので疲労回復にも効果があります。
その他(カルシウム、鉄、カロチン、ビタミンC)の栄養価も高く夏バテ防止に最適な野菜です。
オクラのネバネバが苦手だなと言う方はスープにして下さい。
スープにするとネバネバがなくなりとろみのあるスープになり、苦手な方でも美味しく頂けます。