アラカルト












 四季のおとない 3月

大地太陽からの贈りもの
            それが私たちの


実えんどう
          『実えんどう』
 えんどう豆にはさやごと食べるキヌサヤと、豆を食
べるグリーンピースなどの品種があります。く
実えんどうはグリーンピース(スーパーグリーン・ミ
ナミグリーン・あくねグリーン・南海緑など)が有名で
すが、関西地方では実えんどうと言えばうすいえん
どう(紀州うすい、他)がよく食べられます。
うすいえんどうは冷凍物や缶詰とは違い、春の旬野
菜として関西では親しまれており関東方面にはあま
り出回らず、主に関西地域で流通消費されていま
す。
実えんどうの主な産地としては和歌山と鹿児島で2
6年度大阪中央卸売市場本場の入荷量は和歌山が
476トン鹿児島が18トンほどあります。
豆知識
実えんどうは炭水化物を多く含み、カロテン、ビタミンB1・B2・B6、食物繊維、カリウム、鉄分、葉酸など、多くの栄養素が豊富に含まれています。

蕗の薹
           『蕗の薹』
 12月から少しづつ出荷が始まり春の山菜としてコ
ゴミやタラノ芽と一緒に高級料理店の食材として利
用されます。旬を迎え出荷量の増える3月以降は、
スーパー量販店にも並びます。
12月〜1月は主に北海道や秋田・新潟の北から出
荷が始まり3月頃には和歌山や徳島からも出荷が
あります。
蕗の薹は肝毒性が強いピロリジジンアルカロイドが
含まれているので塩茹でして水を代えながら水に晒
してアク抜きします。
蕗の薹は苦味を楽しむ山菜であり食べ方は主に『テ
ンプラ』として食されています。
『テンプラ』にして美味しくする調理方法は低めの温
度で揚げるのがコツで揚げているうちにツボミが開く
と苦味が薄れます。
他に千切りにし味噌汁の具にしたりお浸しや油いた
めなどで食べられます。
豆知識
テンプラにする場合はアク抜きの必要はありません。

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